急に人は別れが来るんだ、と、

久しぶりに痛感した。

もしかしたら、小学校ぶりかもしれない。

 

 

先生が就実を辞めることになった。

 

 

教師を退職するのか、ほかの学校へ行くのか

転職するのか、何も分からないけど、

 

去年なにか大きなミスをした、とか

教師が合わなかった、とか

そんなこと、本当に、どうでも良くて。

 

 

 

もう一生会えないかもしれない、会えない可能性の方が高いと知っても、結局、何も出来ない

 

 

 

何の意味もない、可能性もない恋 だったとしても、会わない のと 会えない のでは、まるで違う。

 

 

 

恋にカウントするのも申し訳ないけど、それでもわたしは、泣くほどにはあなたが好きだった

 

 

 

 

最後に話せてよかった

最後までただの生徒だった

砂漠

人は変われると思ってた

 

でもそれは違って、

 

進化するだけ。

 

元の自分は此処にいて、

 

それは変わらない。捨てられない

 

 

そこに安心して、そこと戦って

 

進化するだけ。

 

わたしより、わたしを信じてくれる人が居て

 

わたしはまだ何もしないつもりか?

 

何様だ、何に浸ってる?

 

そこには何もないよ。虚しいだけだと、

早く気づいた方がいい。

 

 

死ぬ前に、生まれる前に。

笑ってるだけで福なんか来ねえよ

すぐ好きになるので、無理だと思ったら

すぐ諦めます めんどくさくなる

そして初恋を超える恋愛じゃなかったって

悔しくなる

その繰り返しめんどくせえ

でもわたし、愛されたいの

みたいな

女の子を持て余してる

なんの責任もない恋しなくちゃ勿体ない

こういう時に音楽してたら

歌詞書いてギターかき鳴らしてぇな!

死ねよ!死ぬよ!お前なんか!自分なんか!

四捨五入

好きなものと、嫌いなもの だったら、

もしかしたら 嫌いなもの の方が 詳しいのかもしれない。

 

それはとても悔しくて、結局、わたしは嫌いになれずにいる。

 

表面では指差して笑っているものも、心の中では羨ましがっている。 情けない。

 

 

あのバンドマンは今も恋を歌っている。

この世の中に星の数よりある恋は、結局、ただの恋でしかない。

ロミオとジュリエットさえも、わたしの恋には敵わない。

特別な恋なんてないし、特別じゃない恋もない。

ただ共感したいだけだよ。あの少女漫画も、絵が違うだけですべて同じ話だし、あの歌詞も、表現が違うだけで同じ意味だし。

 

 

 

才能が欲しくない?わたしは欲しい。

才能という言葉の意味をわたしが勘違いしてるなら、欲しがるのはおかしいのかもしれないけど。

努力ができる才能がほしい。

努力は才能だよ。当たり前なんかじゃない。

わたしはできないから、みんな、すごいよ。

結果なんてどうでもいいじゃんって、本気で言えるよ。努力をしたなら、結果なんてどうでもいい。

わたしはできないから。

羨ましい。

自分の見えない部分を人は才能と呼ぶから、

わたしは悲しい。

 

 

わたしの見えない部分は、君の好きな部分です。

 

 

 

 

 

 

拳を上げて、頭を振る。

そこにスポットライトは当たらない。